良かれと思ってやったことが裏目に出るとき

  • ブログランキング・にほんブログ村へ人の善意を利用する人がいる。それで足元をすくわれることがある。特に名の知れた人は要注意である。利用されやすいので・・・。人を信じるのは美徳であるが、信じすぎると危険である。まさかあの人がと思う人から裏切られる。心が傷つく。私の持論は人は信じるものではないという事。これは自分を守るために必要なことだと思う。この人は私を裏切るかもしれないという前提で納得して付き合う。悲しいことかもしれないが、心を守るために必要だと思っている。自分の心も危うい。被害者にも加害者にもなりうる。相手に罪を作らせないためには、自分が騙されないことである。喧嘩両成敗という考えがある。何か出来事が起きた時、どちらにも喧嘩になる原因がある。
  • だます人も騙される人も、そういう次元では同じなのではないだろうか。
  • だます人は常に悪知恵を働かしアクションを起こしている。騙される人は人を信じている分、出遅れる。世の中は弱肉強食で、人はやるかやられるかの厳しい戦場に生きている。相手の発する言葉の裏も読み取っていかなくてはならない。疑うことは当たり前のことで、決して悪いことではないと思う。自己防衛のために。これは、清く正しく美しくから卒業して、私が社会で勉強したことである。